rubyではまったこと

1. `requie': no such file to load -- example
十中八九パスが通っていません。
RubyやgemをMacportにあるのにバイナリからインストールして
/opt/local/bin/ruby
/usr/local/bin/ruby
とか、
/usr/bin/gem
/usr/local/gem
とかあっちこっちにインストールしてしまい、さらに/usr/local/binを優先するようにするとgem listで今まで入れたのどこいったの(泣)となりました。

解決方法:ユーザーが後からインストールするのは/usr/local/のほうがいいみたいなのでそっちにパスが通るよう統一


2. `requie': no such file to load -- example
い っ し ょ や ん !とつっこみつつも……
Ruby 1.9.2リリース
>$:はカレントディレクトリを含みません
環境変数で$LOAD_PATHに"."(カレントディレクトリ)を設定していないと、
require('./example')は動いてrequire('example')はうごかなくてあれれ?(泣)という事態に。

どういう経緯でこういう仕様になったのかわかりませんが、環境変数に頼らず仕様に合わせてrequire('./example')としたほうがいいのかな。
>LoadErrorが発生する
$:はカレントディレクトリを含まなくなりました。そのためスクリプトは修正を要することがあります。ともあれ、もともとスクリプトはできるだけカレントディレクトリに依存しないように書いた方がよいでしょう。

書いてました。
大事なことはだいたい公式に載ってる!


まだまだ初心者丸出しですね(・ω・)がんばります!